なないろ訪問看護ステーションに今日は学生さんが看護実習で来てくれました。
一宮研伸大学看護部の3年生の女の子
限られた時間に何を伝えれるのか
新型コロナウィルスの影響で、通常なら1週間から10日程度の実習を行うはずですが、今年は1日に集中して実習を依頼されました。
限られた時間の中で、訪問看護のことをできる限り伝えることになり、伝える側も学生さんもフル回転でがんばりました。
内容は、在宅酸素、在宅ポンプ、医療機器 同行訪問、訪問看護について、制度についてみっちり1日お伝えできることはしました。
ご縁があり、なないろに来てくれた学生さんは人格もよく明るくて礼儀正しい子でした。
看護師の卵としてこれから多くの学びや国家試験を経て、看護師になっていくことを考えると、知識だけでなく人格も良いことも看護にとって大切なことと思います。
実習生受け入れは共に成長できる機会
学生さんの姿勢をみて、私たちも見習うことも多く、実習受け入れは、なないろ訪問看護ステーションにとっていい刺激になりました。
今回来てくれた学生さんは、今後なないろ訪問看護ステーションで行う行事などにも参加してみたいと行ってくれました。
今後も数人の学生実習を受け入れながら、共に成長できたら思っています。
いつか、このご縁で一緒に働くことができたら嬉しく思います。(母の気持ち)
管理者 吉良
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