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執筆者の写真なないろ訪問看護ステーション

スタッフ皆んで楽しく学ぶことができました



今日は勉強会でみんなで2グループに分かれて「もしバナゲーム」をしました。

縁起でもない話をもっと身近に‥をコンセプトに開発されたゲームで、もしもの時自分は何を大切にしてどう過ごしたいかを考えるゲームです。

昨今自分の事を自分で決めていく自己決定がしきりに言われます。

また、自分が意思表示できなくなった時に、自分の気持ちを理解してくれている代弁者が必要です。

普段は話しづらいもしもの話ですが、ゲームなら気軽にできます。

やってみると意外に真剣に考えることもできますよ。

またやってみようと思います。

興味がある人は連絡してくださればお貸ししますよ。


【備考】

「もしバナゲーム」とは

1人でも、2人でも、またもっと多くの 人数でもゲームをすることができます。 1セットには36枚のカードが入ってい ます。そのうち35枚には、重病のとき や死の間際に「大事なこと」として人 がよく口にする言葉が書いてあります。

たとえば、「どのようにケアして欲しいか」、「誰にそばにいて欲しいか」、そして「自分にとって何が大事か」、という内容です。


公式サイト

https://www.i-acp.org/game.html

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