こんにちは、なないろ訪問看護ステーションです。
なないろでは、毎年看護学校の学生実習の受け入れをしています。
今年は中部学院大学の学生さん2人が現場実習に来てくれました。
実習はただ現場をみて学ぶ以外に、主体的に何が必要なのか利用者様のためにできることなどいろいろな課題や考えをもつことが成長につながり学生にとって大きな経験になると思います。
今回、学生さんが利用者様にとって素敵なパンフレットを作ってくれました。
「慢性閉塞性肺疾患」COPDについてわかりやすく、かわいく作ってくれました。
概要
慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstructive pulmonary disease)とは、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病といえます。
毎年学生さん達は、私たちにとって良い刺激や気づきを与えてくれます。
今後もできる限り学生の実習受け入れを継続していきたいと思います。
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